青木会長メッセージ

MESSAGE FROM AOKI

百年続く会社を、
この国の未来へ
残していきたい。

会社は、売上や利益だけで測れるものではありません。
社員を守り、家族を守り、お客様との信頼を積み重ね、地域に必要とされながら、次の世代へ受け継がれていく。
そこにこそ、会社を営む本当の尊さがあると私は考えています。

青木会長
青木 忠史 日本建築塗装職人の会 会長/『百年企業のつくり方』著者

私がこの活動を始めた理由は、
日本の中小企業には、まだ世の中に十分に伝えられていない美しさがあると感じているからです。

全国の職人社長、中小企業経営者の皆さまと向き合ってきた中で、私は何度も心を打たれてきました。

派手ではなくとも、誠実に仕事を続ける会社。
大きな声で宣伝しなくとも、お客様から静かに信頼されている会社。
社員や家族を守るために、日々歯を食いしばっている社長。

そうした会社こそ、日本の地域経済を支え、人の暮らしを支え、この国の土台を守ってきたのだと思います。

THREE THOUGHTS

この活動に込めた三つの想い

百年企業のつくり方は、単なる経営ノウハウではありません。 会社を長く続けるために、経営者が何を大切にするべきかを問い直す活動です。

非上場企業の価値を伝えたい

上場や急成長だけが、企業の成功ではありません。 地域に根ざし、信頼を積み重ね、長く必要とされる非上場企業には、日本的経営の美しさがあります。

社長の孤独に寄り添いたい

社長は、最後は一人で判断しなければならない立場です。 だからこそ、迷った時に立ち返れる経営の軸、そして心を整える言葉が必要だと考えています。

次の世代へ会社を残したい

会社は、一代限りの成功で終わらせるものではありません。 理念、信用、人、文化、地域との関係を次の世代へ受け継ぐことこそ、百年企業型経営の本質です。

職人社長と向き合う風景

私が見てきたのは、
小さな会社の大きな祈りでした。

売上を伸ばしたい。会社を安定させたい。社員を採用したい。 もちろん、経営には現実的な課題があります。

しかし、その奥にはいつも、もっと深い願いがありました。

家族を安心させたい。社員に報いたい。お客様に恥ずかしくない仕事をしたい。 地域に必要とされる会社でありたい。

そのような経営者の静かな願いを、私は「会社を通した祈り」だと感じています。

百年企業とは、ただ百年続いた会社のことではありません。
百年続くにふさわしい考え方を、今日から積み重ねている会社のことです。

青木会長メッセージ

私はこれまで、全国の職人社長、中小企業経営者の皆さまと向き合ってきました。 そこで感じてきたことがあります。

それは、本当に尊い会社ほど、決して派手ではないということです。

大きな広告を打つわけでもなく、華やかなオフィスを構えるわけでもなく、急成長を誇るわけでもない。 しかし、地域のお客様から信頼され、何かあれば声をかけられ、親子二代、三代にわたってお付き合いが続いている。

そうした会社には、数字だけでは測れない価値があります。

会社は、社長一人のものではない

会社は、社長一人のものではありません。

そこには、社員の人生があります。 社員の家族の暮らしがあります。 お客様の安心があります。 地域との信頼関係があります。

だからこそ、会社を経営するということは、単に売上を上げることではなく、人の暮らしを預かることでもあります。

その重さを知っている社長ほど、簡単には会社を投げ出せません。 その重さを知っている社長ほど、毎日悩みながら、それでも前に進もうとします。

会社を残すとは、
数字を残すことではなく、
信頼を未来へ手渡すことです。

なぜ、今「百年企業」なのか

いま、時代は大きく変わっています。

人口減少、人材不足、後継者不足、地域経済の変化。 これまでのように、ただ売上を追い、規模を大きくし、効率を高めるだけでは、会社を守れない時代になってきました。

だからこそ、いま必要なのは、短期的な成功ではなく、長く続くための経営観です。

誰に喜ばれる会社なのか。 何を守る会社なのか。 次の世代へ何を残す会社なのか。 地域にとって、どのような存在でありたいのか。

その問いに向き合うことが、百年企業型経営の第一歩です。

非上場企業こそ、日本の未来を支えている

私は、非上場企業には大きな可能性があると考えています。

上場を目指すこと、急成長を目指すことも、一つの経営の道です。 しかし、それだけが成功ではありません。

地域に根を張り、無理な拡大をせず、お客様との信頼を積み重ね、社員と家族を守りながら、次の世代へ会社を受け継いでいく。

そのような非上場企業の経営には、日本の未来を支える力があります。

私が伝えたいのは、目立つ会社だけが素晴らしいのではない、ということです。 静かに続く会社にも、深い尊さがあります。

百年企業のつくり方に込めた願い

『百年企業のつくり方』は、会社を急成長させるための本ではありません。

社長が、自分の会社をもう一度見つめ直すための本です。

何のために経営しているのか。 誰のために会社を続けるのか。 どのような信頼を積み重ねるのか。 どのような文化を残すのか。 どのような社長として、次の世代に背中を見せるのか。

その問いに向き合い続ける会社こそ、百年続く会社に近づいていくのだと思います。

最後に

このサイトでは、百年企業型経営の考え方を、書籍、メルマガ、事例、講演、研修などを通じてお伝えしていきます。

会社を大きくすることだけが目的ではない。 売上だけを追う経営から、信頼を積み重ねる経営へ。 一代限りの成功から、世代を超えて必要とされる会社づくりへ。

そのような経営を志す社長、後継者、職人社長、中小企業経営者の皆さまと、ともに学び、ともに歩んでいきたいと願っています。

PROFILE

青木忠史 プロフィール

青木忠史

青木 忠史

日本建築塗装職人の会 会長

全国の職人社長、中小企業経営者に向けて、地域に選ばれ、長く続く会社づくりを支援。 塗装店経営、職人経営、理念経営、事業承継、組織づくりなどをテーマに、現場に根ざした経営支援を行っている。

  • 日本建築塗装職人の会 会長
  • 『百年企業のつくり方』著者
  • 職人社長・中小企業経営者の経営支援に従事
  • 地域に選ばれる会社づくり、百年企業型経営を提唱

百年続く会社を、次の時代へ。

拡大だけを追う経営から、信頼を積み重ねる経営へ。
一代限りの成功ではなく、世代を超えて必要とされる会社づくりを、ともに学んでいきませんか。